桐の実 ものすた 2009-09-15 ど根性研究所 2 COMMENTS モノスタ銘板の秋バージョン「木の実」編近所の桐の実(殻?)を集めてみました。ひとつだけ、越後の旅行中に採取した物が混ざってます。桐の木は大阪の気候にあっているのでしょうね。空き地、ビルの隙間で頻繁に見かけます。そして、ビル前のちょとした花壇にも。(今回の採取現場です。)木が育ちすぎて花壇が壊れそうです。当然、植えたのではないんでしょうが、これだけ育つまで見守るなんて…すごい。。。数年前に、ど根性大根って話題になっていましたが桐の木のど根性ぶりもなかなかでしょ。
Comments 2 There are no comments yet. bonpata キリはたのしい。 物の本によっては、ゴマノハグサ科だったり、ノウゼンカズラ科だったり……、以外と正体がはっきりしていない桐でございますね。 ……でも見たところ、その収穫物は、桐の実の殻……みたい。実は、綿毛になってふわふわ飛んじゃったとではないかしら?風に乗っていろんなところに繁殖の場を求めるのですキリは。そして、成長も早いのです。草の一種だといわれていたりします。 大教の険しい谷筋にもキリが大木になっておりまする。 いっぱいキリ育てて、キリのフローリングで普請しましょうか。 2009/09/15 (Tue) 12:45 | EDIT | REPLY | モノスタユーキ bonpataさん、さすが詳しいですね。 草の一種説は、納得です。 空き地に生えている時は、巨大なヒマワリ?? なんて、思ってましたから。 キリを育てて、特別顧問の嫁入箪笥にしようかな。 家具職人も常駐してますし!! 2009/09/15 (Tue) 13:17 | EDIT | REPLY |